TEAMTEAM-4:リフォーム・プランナー職

メディケアーの仕事体験は、
人生が変わった一日

リフォームグループ

リフォーム・プランナー職

澤地 裕也

ご利用者様の気持ちに寄り添い、本当に必要とされるサービスを提供したい

感謝される仕事

私は、介護という業界に絞らず、様々な企業を調べて説明会に参加していました。そんな中で、メディケアーの説明会に参加した際に、人の役に立つということがイメージできる仕事内容だと思ったということがメディケアーを選んだきっかけです。また、入社前に体験アルバイトとして、1日の仕事に同行ができ、入社前後のギャップをなくすことが出来ることも魅力に感じました。実際に私は、入社前後のギャップがありませんでした。介護の知識も経験もなかった私ですが、入社後は先輩社員と同行し、業務のことをしっかり教えてもらえましたので、少しずつ不安もなくなっていき自信に変わっていきました。独り立ちしてからも、現場でわからないことが多々ありましたが、経験豊富な先輩スタッフに相談し、解決しスキルアップしてきました。【福祉用具レンタル・販売・住宅改修】は、本当に必要としている方・困っている方へサービスを提供するため、とても感謝されることが多く、人の役に立っているという点を実感することが出来る仕事だと思います。

難しさとやりがい

私は、コンサルティング営業職として6年勤務し、現在はリフォーム・プランナーとして1年目です。リフォーム・プランナーとしての仕事内容は、介護を必要とされている方の住宅環境整備の提案から工事の施工までのトータルサポートをしております。具体的には、トイレや浴室、階段などへの手すり取り付け工事・畳からフローリングへ床材変更工事などを行っています。担当したご利用者様の話ですが、外階段8段に手すりがついていないため、転倒してしまう心配があり中々外出できないという相談がありました。外出できないと、運動の機会が減り、筋力が低下してしまい気持ちも落ち込んでしまいがちです。そういった方が手すりをつけた後は、安心して外出できるため、毎日のように散歩に出かけているといった事を聞きました。手すり一つが有るか無いかで、ご利用者様の生活がここまで変わるという重みを実感した共に、とてもやりがいのある仕事だと感じました。また、コンサルディング営業職で扱う【福祉用具レンタル・販売】は、既製品の中からご利用者様の状態・住環境に合わせて選定しますが、リフォーム・プランナーで扱う【住宅改修】は、様々な材料を組み合わせてご利用者様の状態・住環境に合わせて選定するセミオーダーのような要素があり、難しさを感じるとともにやりがいにもなっています。

日々勉強に臨んでおります

メディケアーが提供しているサービス【福祉用具レンタル・販売・住宅改修】すべてに共通しますが、誰にも当てはまる正解がありません。ご利用者様が10人いたら10通りの選定があると考えています。身体状況が違うのはもちろんですが、住宅の環境・家族のかかわり・見た目や色の好みなど、様々な要素が関係してきます。毎回同じ選定をしていては、本当に必要とされるサービスを提供することはできません。そういった中で、新商品の勉強をしたり・スタッフ同士で相談内容を共有したりということがとても大切となります。私はリフォーム・プランナーとして1年目のため、毎日が勉強で、先輩スタッフに相談しながらスキルアップに励み、本当に必要とされるサービスを提供することを目標としています。メンバー全員でフォローしあう、相談しやすい雰囲気が会社全体にあることが、メディケアーの強みです。働きやすい環境で働くことは、自分自身の成長にもつながると思います。


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