TEAMTEAM-2:アフターサービス職

『ありがとう』の言葉を頂ける、
やりがいのある仕事。

厚木事業所

アフターサービス職

峯尾 美江子

ご利用者様のお話しに傾聴し、
一人ひとりのお気持ちに、寄り添う事を大切にしています。

福祉用具レンタル用品の職に就いた理由

前職では、病院勤務の経験がございました。
高齢者は転倒などで骨折して入院に至ることが多く入院中は車いすから始まり歩行器または、杖を利用されていたので福祉用具に触れる機会が多く興味を持ちました。
院内では常に付き添いで患者様に対応していたので問題なく用具を利用できていましたが退院し在宅に戻ると、うまく福祉用具が扱えず、怪我をしてしまい再度入院をしてしまう方が多いことに気が付きました。
在宅で用具を安全に利用する事で怪我のリスクを軽減して欲しいと強く思うようになり福祉用具に携わる職に就こうと考えたことがきっかけです。

笑顔で「どうもありがとう」の一言

現在、アフター業務を任されています。
アフター業務とは、福祉用具のレンタルをご利用されているお客様のところへ訪問し、用具の不具合が無いかの点検、利用者様の身体に用具が合っているか、利用方法に間違いが無いか、使い心地はどうかなどの確認しています。
レンタル料金のお支払いを集金の方法で希望する方もいらっしゃるので合わせて、集金も行っています。
訪問してお客様と用具の確認しながら世間話も交えて対話させていただいています。
会話中、笑顔で「本当に助かってます。どうもありがとう。」と仰って頂くことが多く、その一言がとても嬉しく、この仕事を選んで良かったと思います。
今後も自立した生活のお役に立てたらと思います。

やりがいのある仕事

入社して、研修が始まると自分が把握していた福祉用具より予想以上、多種多様にあり自分で務まるかどうか不安な気持ちになりました。
しかし、研修していく中で、ご利用者様一人ひとりのニーズに合わせられるように種類も豊富にあり、必要だと感じました。
点検する際には、事前に調べていますが、それでも分からないことや不明点は先輩に聞いて解決しています。
また、新商品等がでると、事業所にメーカーさんが来て、商品の説明や勉強会を開催し、質疑応答の時間もあり、とても為になり知識も少しずつ増えてきたことで不安な気持ちは徐々に解消されてます。
また、事業所員もお互い何かあれば声を掛け、協力体制が出来ているところも良いと思います。
一人ではなく、全員が協力し合うことでより良いサービスが成り立っていると感じます。
私も初めは、少しの興味がきっかけでしたが、やりがいのある仕事だと感じています。


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